【当日の模様について】

●読売新聞(全国版朝刊)にて、2019年2月24日(日曜)にフォーラムの模様を掲載予定です。
●NHKでの放送を予定していますが現在放送日時は未定です。決定次第、このホームページやフェイスブックページにてお知らせを予定しています。

2019年1月19日(土曜日)に東京都文京区で開催します。
最新の医療情報とともに、本人に寄り添う支援のありようについて、医療従事者、当事者の方が語りあいます。

がんと生きる 2人に1人がかかるといわれる“がん”。
医学の進歩で治療の効果があがる一方で、抗がん剤などの副作用に悩まされ、暮らしや治療そのものに支障をきたす人も少なくありません。
今そこに、新たな医療の手立てがでてきました。 治療の副作用を軽減する“支持療法”や、心や体の痛みに寄り添う“緩和ケア”の効果が期待されています。
たとえ、がんと診断されても自分らしく生きられる時代。がんとともに生きる当事者や医療者らが最新の医療・ケアについて語り合います。
≪当日、東京都社会保険労務士会による相談コーナーがあります。お気軽にお立ち寄りください≫

日時

2019年1月19日(土曜日)
開場:午後0時30分 開演:午後1時 終演:午後3時30分(予定)途中休憩あり

会場

文京シビックホール 大ホール
(東京都文京区春日1‐16‐21 文京シビックセンター1階)[地図]※NHK厚生文化事業団サイトを離れます。

出演者

北島 政樹(基調講演)

国際医療福祉大学 副理事長・名誉学長、慶應義塾大学 名誉教授

田邉 稔

東京医科歯科大学大学院 肝胆膵外科学分野 教授

延 浩子

小児科医・家族

横山 光恒

がん経験者、公益財団法人日本対がん協会 がんサバイバー・クラブ マネージャー

白水 千穂

がん当事者、NPO法人キャンサーリボンズ サバイバーボードメンバー

賢見 卓也

特定非営利活動法人がんと暮らしを考える会 理事長・看護師

丸山 慧

厚生労働省健康局がん・疾病対策課 がん対策推進官

【コーディネーター】
町永 俊雄

福祉ジャーナリスト

申し込み

お申し込みは終了いたしました。
たくさんのご応募ありがとうございました。

定員・締め切り

先着順。定員(700人)になり次第、締め切ります。

※ 個人情報は適切に管理し、本フォーラムの連絡のみに使用いたします。

問い合わせ

NHK厚生文化事業団「がんフォーラム 東京」係
電話 03-5728-6633(平日の午前10時~午後6時)
※2018年12月29日(土)から2019年1月3日(木)まで年末年始休業とさせていただきます。

主催

NHK厚生文化事業団、NHKエンタープライズ、読売新聞社

後援

NHK 厚生労働省 東京都 文京区 社会福祉法人東京都社会福祉協議会 社会福祉法人文京区社会福祉協議会 公益社団法人東京都医師会 公益社団法人東京都歯科医師会 公益社団法人東京都薬剤師会 公益社団法人東京都看護協会

協力

東京都社会保険労務士会

協賛

株式会社ツムラ

関連リンク

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