「さみしい」「消えたい」「死にたい」・・・。
そう思ったことは、ありませんか。
同じような思いをしたことがある「センパイ」に、
そのころのお話を聞いてみました。
 
副島 淳(そえじま・じゅん) さん(俳優・タレント)
小学4年生のときにいじめに。つらさから自殺の一歩手前まで追い込まれた副島さんは、その頃を「生きているけど死んでいるようだった」と振り返ります。

富田 望生(とみた・みう)さん(俳優)
福島県いわき市出身の富田望生さん。小学5年生のときに東日本大震災が起き、その影響で東京へ避難。友だちから離れ、喪失感・孤独感が消えない日々でした。

風間 暁(かざま・あかつき)さん(文筆家・保護司)
幼少期からの虐待により大人を信じられなくなった風間暁さん。虐待のフラッシュバックから逃れるため、薬物に依存し、過剰摂取によって意識不明に。2児の母となった今、「大人社会」と闘う。

松本 俊彦(まつもと・としひこ)さん(精神科医)
依存症患者を多く診療する松本俊彦さん。若い人の「さみしい」「死にたい」に寄り添います。その『生きづらさ』は、「大人の側に大きな原因がある」と言います。

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