「誰もが認知症になりうることを前提に、住み慣れた地域で希望を持って生きられる」という認知症基本法に基づいた“新しい認知症観”。もう、「認知症になったらどうしよう」「なったら何もできなくなる」と心配している時代は終わり、地域で前に進んでいく時代が来ています。NHKとNHK厚生文化事業団が実施する「認知症とともに生きるまち大賞」を受賞した団体の活動は、新しい認知症観をしっかり捉えた好事例ばかり。その最前線を映像で紹介しながら、「認知症とともに生きるまち」づくりのポイントを、全国のみなさんと共有していきます。

日時

2026年1月24日(土曜)
開演:午後2時 / 終演予定:午後4時30分※途中休憩あり

申し込みフォーム

 

開催形態

インターネットでのライブ配信

  • インターネットに接続された環境下にあるパソコン、スマートフォンなどから視聴できます。
  • 参加申込された方には、視聴に関する準備について、事前にお知らせいたします。
  • Wi-Fi(無線)接続の場合、状況により映像や音声が途切れる場合があります。長時間になりますので、4G/5G等の回線でご視聴いただくと、データ通信量が決められている上限に達してしまう場合がありますのでご注意ください。
  • 参加者ごとに個別のパスワードをお送りしますので、お一人ずつ事前申込が必要です。

出演者

丹野 智文(おれんじドア代表 / 若年性認知症当事者)
永田 久美子(認知症介護研究・研修東京センター副センター長)
町永 俊雄(福祉ジャーナリスト)
和田 誠(認知症の人と家族の会 代表理事)
司会:廣瀬 雄大(NHKアナウンサー 「ハートネットTV」キャスター)

内容

第1部:第9回「認知症とともに生きるまち大賞」受賞活動紹介

 
今年度の受賞団体の活動を紹介します。今年の受賞団体についてはこちらのページをご覧ください。

第2部:シンポジウム「住み慣れた地域で希望を持って暮らし続けるために」

申し込み

以下の申し込みフォームに必要事項を入力してお申し込みください。
申し込みフォーム
参加は無料ですが、事前の申し込みが必要です。
定員500名。
1月24日午後4時まで受け付けます。

  • 個人情報は適切に管理し、本フォーラムについての連絡にのみ使用いたします。詳しくはNHK厚生文化事業団の「個人情報保護方針」をご覧ください。
  • インターネットに接続されたパソコン、スマートフォン、タブレットで全国どこからでもご視聴いただくことができます。参加者お1人ずつ事前申し込みが必要です。
  • お申し込みいただいた方には「受付確認メール」(自動配信)を返信いたします。1月22日ごろ、「視聴用URL(ホームページアドレス)」と「パスワード」などをメールにて連絡いたします。
  • 1月23日になってもメールが届かない場合は、下記問い合わせ先までお問い合わせください。
  • 受信拒否設定などをされている方は、あらかじめ npwo.or.jp からのメールを受信できるよう、設定の変更をお願いいたします。また、フリーメールアドレスで申し込まれた場合は、こちらからお送りするメールを受信できないことがあります。
  • Wi-Fi(無線)接続の場合、状況により映像や音声が途切れる場合があります。また、長時間の視聴になるため、3G/4G/5G/LTE回線等でのご視聴では、データ通信量が決められた上限に達してしまう場合がありますのでご注意ください。インターネットのデータ通信料はご負担ください。

問い合わせ

NHK厚生文化事業団「認知症フォーラム」係
電話 03-3476-5955(平日 午前10時~午後6時)※12月27日~1月4日を除く
メール nhkh31@npwo.or.jp
※件名に「認知症フォーラム」と入れてお問い合わせください。

主催

NHK、NHK厚生文化事業団  

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