9月18日、大阪・梅田のオーバルホールで、NHKハートフォーラム「発達障害の子どもへの理解と支援 ~乳幼児期発達障害のサイン~」を開催します。

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子どもの発達障害は、いっぱんには小学校入学以降に確定の診断をするべきとされています。しかし1歳半健診、3歳児健診で見え始めた特異的な行動やエピソードから障害に気づくことができれば、より早くより効果的な対応をとることができるはずです。
今回のNHKハートフォーラムでは、0歳から就学前までの乳幼児期の発達障害に焦点をあて、保護者や保育士が微妙なサインにどう気づくか、そしてその時期に必要な支援や具体的なかかわり方について、専門の講師が分かりやすく解説していきます。

日時

平成29年9月18日(月曜日・祝日)
午前11時~午後3時30分予定(開場は午前10時30分) ※途中60分の昼休憩を挟みます。

会場

オーバルホール
(大阪市北区梅田3-4-5 毎日新聞ビルB1 ※JR大阪駅桜橋口から約10分、阪神梅田駅・地下鉄西梅田駅から約8分)[アクセス] ※本サイトを離れます。

定員

400人(入場無料)

内容

講演1「幼児期発達障害に見られる特性と基礎理解」
講師:竹田 契一(大阪教育大学名誉教授、大阪医科大学LDセンター顧問)

講演2「幼児期の発達障害への気づきと保護者支援」
講師:松本 恵美子(関西国際大学教育学部教育福祉学科准教授)

講演3「発達障害の子どももいっしょに育つ保育」
講師:高畑 芳美(池坊短期大学非常勤講師、言語聴覚士、臨床発達心理士)

 

申込

定員に達したため、締め切りました。


主催など

主催

NHK大阪放送局、NHK厚生文化事業団近畿支局

後援

大阪府教育委員会、大阪市教育委員会

協力

大阪府共同募金会

お問い合わせ

NHK厚生文化事業団近畿支局
電話06-6232-8401(平日午前10時~午後6時)

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