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【きょうの健康 がん 絶対に知ってほしいこと3選】
「“標準治療”は最善の治療」
「信頼できるサイトは1割ほど」
「がん相談支援センターを頼ろう」

(3回分の放送を1本のDVDに収めています)
コード番号:08-23-01

「“標準治療”は最善の治療」

がんになったとき、どんな治療を選択すればいいのか、は最大の関心事。そんなとき基本となるのが「標準治療」。言葉の響きは「並の治療で、高度な治療ではない」ときこえるが、実は標準治療こそが最新のエビデンスのそろった「最善の治療」。患者と医師のコミュニケーションにも役立つ「プランニングシート」の使い方も紹介する。
【2023年1月16日放送】

「信頼できるサイトは1割ほど」

「がん治療を紹介するWEBサイト」を調べた研究では、ガイドラインに基づいた信頼できる情報を紹介していたのはわずか10%。むしろ有害な恐れのある情報を掲載しているものが40%あるという結果に。どんな情報が怪しいのか、ネット情報をみるときのポイントを詳しく紹介。国立がん研究センターお勧めの「正しい情報の見極め方」もお伝えする。
【2023年1月17日放送】

「がん相談支援センターを頼ろう」

がん闘病では、病気そのものの不安だけでなく、仕事と治療の両立など様々な心配ごとが生じる。そんなときは全国のがん診療連携拠点病院や地域がん診療病院に設置されている「がん相談支援センター」を頼ろう。実際にどんなふうに相談に乗っているのかを紹介する。
【2023年1月18日放送】


【ハートネットTV 私のリハビリ・介護】
「がんを克服して“生きる” 宮本亞門」
「母がくれた死への予習時間 落合恵子」

(2回分の放送を1本のDVDに収めています)
コード番号:05-23-04

「がんを克服して“生きる” 宮本亞門」

世界で活躍する演出家の宮本 亞門さん。3年前、テレビ番組の出演をきっかけに前立腺がんが見つかり、ステージ2と診断された。治療法選択に悩みながらも、医師のある一言で全摘出手術の決断をする。退院後は後遺症の悩みを明るく世間に発信つづけた。
去年、父が他界。最後まで「生きる喜び」を教えてくれたという。がんを克服し、父を見送る中で宮本さんが感じた「生きる」ことのすごさをうかがう。
【2022年2月8日放送】

「母がくれた死への予習時間 落合恵子」

作家の落合 恵子さんが4年前発表した小説「泣きかたをわすれていた」。認知症の母を7年にわたり在宅介護した自らの経験をもとにした。母の死から15年、なお後悔が残るという。
母が常に言っていた「自分の人生は自分で決める」ために何をすべきか。落合さんは毎年元日に、自らの終末期の医療選択を意思表明するリビング・ウィルを書いている。母がくれた「死への予習時間」と向き合う日々をうかがう。
【2022年2月9日放送】


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