認知症になっても安心して暮らせるまちづくりを行っている団体を表彰する「認知症ともに生きるまち大賞」を実施します。
コロナ禍でも変わらず続けている取り組み、コロナ禍だからこそ新たに始めた取り組み・・・認知症とともに「どうすれば自分らしく暮らし続けられるか」を考え、実践している活動を募集しました。

募集要項

対象

認知症の人がいきいきと暮らせるための活動を行っている団体やグループなどの取り組みを募集します。自治体や法人の活動から、友人・知人でつくるグループの活動まで、規模や活動のカタチは問いません。自薦・他薦どちらでも。

選考基準

(1)共生社会に向けた先駆性、オリジナリティー
(2)認知症当事者が望む活動を本人が共に進めているか
(3)活動が多様な人々と共に進み、地域に広がっているか
(4)他の地域への応用可能性

募集は終了しました。ご応募ありがとうございました。

その他

※受賞団体のいくつかの活動はNHKの番組で紹介する予定です。 ※活動の内容が分かる資料(リーフレットや写真、動画)があれば添付してください。 ※応募内容について、より詳しく伺うため、お電話などで確認をとらせていただくことがあります ※結果は「応募者」に通知いたします。 ※応募いただいた個人情報は適正に管理し、「認知症とともに生きるまち大賞」に関する連絡のみに使用いたします。

選考委員

永田 久美子(認知症介護研究・研修東京センター 副センター長(兼)研究部長) 延命 政之(弁護士) 鈴木 森夫(認知症の人と家族の会 代表理事) 丹野 智文(おれんじドア代表、認知症当事者) 町永 俊雄(福祉ジャーナリスト) ほか

表彰式

11月~12月に行う予定です。コロナウイルスの感染状況により、東京に受賞団体をお招きして開催するか、オンラインで開催するかを判断します。

これまでの表彰団体

これまでの受賞団体ご紹介はコチラのページをご確認ください。

主催

NHK、NHK厚生文化事業団

お問い合わせ

NHK厚生文化事業団 電話 03-3476-5955(平日午前10時~午後5時)

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