消印を押された使用済み切手も、切手商などに引き取ってもらって換金することができます。
施設づくりや海外のさまざまな援助の資金として役立ちますが、効率よく換金できるために切手を整理して集める必要があります。

収集・整理の仕方

1. 切手のまわり５ミリ〜１センチ程度の余白を残して、封筒や葉書の紙ごとハサミで切り取ります。（これを“台紙つき切手”といいます。なお、消印が鮮明であれば消印部分も一緒に切り取ってください。）
2. 日本の切手 と 外国の切手 とに仕分けます。
   （受け入れ先によって整理の仕方が異なります。あらかじめどこに送るかを決め、収集・整理の仕方や送る際の注意点などを確認します）

集まった台紙つきの切手は、ボランティアなどの手によって分類・整理されます。そして切手商や切手収集家にキロ単位で引き取られ、換金されます。
かならず事前に受け入れ先へ連絡をして、受け入れ可能であることを確認してください。

★問い合わせ
地域の社会福祉協議会　
ボランティアセンター や ボランティアコーナー