◆手書き文字

相手のてのひらに指で文字を書いていきます。主に中途で「盲」・「盲ろう」になった人が使用します。

◆指点字

盲ろう者と向かい合い（あるいは隣りに並び）、相手の両手の人差指から薬指までの計６本を点字タイプライターの６つのキーに見立てて、その爪の少し上あたりに点字を打つ要領で自分の指を当てます。

点字のできる人なら少し練習すれば出来るようになります。
また、話言葉をその場で同時に紙のテープに点訳する、盲ろう者向けの福祉機器（ブリスタ）もあります。

★指点字など、盲ろう者の福祉に関する問い合わせ
社会福祉法人　全国盲ろう者協会
〒１６２−００４２
東京都新宿区早稲田町６７番地
早稲田クローバービル３階
電話　０３−５２８７−１１４０
FAX　０３−５２８７−１１４１