みなさま!メルマガ「ハーツ・レター」編集部です。
学校では新学期が始まり、「さぁ!今年こそ!」と前向きになれるかと思いきや、
再びコロナ禍での対応が迫られつつあります。
ただでさえ、環境の変化が気持ちをふわふわ、時にイライラさせがちな時期なのに、
本当に困ったものです。そんな子どもたちの福祉充実のために、大人は何が出来るか、どう見守ればいいのか・・・。教育番組からも、手がかりを見つけることができます。Eテレ『u&i』は、困難がある子どもたちの気持ちや特性を知ることで、多様性への理解を深める子ども向け番組。子ども番組とはいえ、「HSP」「読み書きの苦手」「ジェンダー」「ADHD」「アレルギー」「アンガーマネジメント」などなど、攻めのラインアップです。NHK for Schoolのホームページから、いつでも、15タイトルを視聴可能です。「子どもが見ることで学ぶ」ことが前提の番組群ですが、実は、困難のある子どもたちに大人はどう接すればいいのか、大人向けのヒントが詰まっているのです。1テーマ10分で完結。通勤途中、スマホからでもどうぞ!
https://www.nhk.or.jp/school/tokushi/ui/
※次号の「ハーツ・レター」は5月13日に配信します。
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