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NPWOはさまざまな活動を行っています。
地域に根ざした福祉活動を行っているNPOやボランティアグループを応援する「わかば基金」。2月1日(金曜日)から申請受付が始まります。締め切りは3月29日(金曜日)必着です。
第30回NHK厚生文化事業団 地域福祉を支援する「わかば基金」の支援先が決定しました。今回は全国から320グループから申請があり、39グループに支援金やリサイクルパソコンを贈ります。
熊本市の「くまもとCSの会」は、芳香剤や柔軟剤などに含まれるニオイ等によって体調不良を起こす化学物質過敏症当事者の会です。2016年4月に起きた熊本地震では会員の多くが被災しましたが、ほとんどの人が避難所に行くことができませんでした。この経験から、わかば基金で災害時でもニオイ等で苦しむ人が安全な場所で過ごせる「簡易シェルター」を整備しました。
京都市の「セカンドハーベスト京都」は、福祉施設や生活困窮者に食料を届けているグループです。「食料の無駄をなくして、必要としているたくさんの人に届けたい」と奮闘中です。
締め切りました。
地域に根ざした福祉活動を行っているNPOやボランティアグループを応援する「わかば基金」。2月1日(水曜日)から第29回目の申請受付を開始します。閉め切りは3月31日(金曜日)必着です。
雪山遊びの機会をなかなかもてない肢体不自由児と保護者を対象に、2019年1月、新潟県の八海山麓スキー場で「雪と遊ぼう;親と子の療育キャンプ」を開催します。
地域に根ざした福祉活動を行っているNPOやボランティアグループを応援する「わかば基金」。2月1日(木曜日)から申請受付が始まります。閉め切りは3月30日(金曜日)必着です。
神奈川県藤沢市の「laule’a(ラウレア)」は、放課後等デイサービスを運営しているNPOです。利用しているのは、脳性まひなどのために車いすで生活している肢体不自由児やたんの吸引などの医療的ケアが必要な小・中・高校生。身体を動かせる場所が少ない子どもたちに、遊びながら自然と身体機能や生活能力を向上できる機会を提供しています。
第29回NHK厚生文化事業団 地域福祉を支援する「わかば基金」の支援先が決定しました。今回は全国から383グループから申請があり、42グループに支援金やリサイクルパソコンを贈ります。
東京・目黒区の「多言語絵本の会RAINBOW」は、日本の絵本を様々な外国語に翻訳・録音してネットで公開しているグループです。「わかば基金」でポータブル録音機とデジタル録音図書の制作ソフトを購入、デジタル録音図書の制作に活かされています。