4d05c49155b84冊子「がん患者のための体と心の緩和ケア—痛みと悩みをやわらげて自分らしい療養生活を送るために—」を作りました。緩和ケアについて、わかりやすく解説した冊子です。

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冊子の概要

名称 がん患者のための体と心の緩和ケア—痛みと悩みをやわらげて自分らしい療養生活を送るために—
監修 的場 元弘(国立がん研究センター中央病院 緩和医療科・精神腫瘍科科長)
判型 A5判 40ページ カラー印刷
編集・発行 NHK厚生文化事業団

冊子のねらい

日本人が生涯でガンにかかる可能性は男性で2人に1人、女性は3人に1人と言われています。このような中、がん自体の治療と並んで、治療に伴う身体の痛みやこころの不安に対処していくことが求められています。 現在、がんからくる身体の痛みは、適切な治療により90%以上取り除くことができるといわれます。また、患者さんやご家族の心の不安についても、緩和する取り組みが進んでいます。病棟での「緩和ケアチーム」による対応や、在宅での緩和ケア、緩和ケア病棟(ホスピス)などの体制の充実によって、こうしたがん患者さんとご家族の体と心の痛みをとりのぞく「緩和ケア」が、がんと診断された時から受ける事ができるようになってきています。 この冊子では、「緩和ケア」とはどのようなものか、受けるためにどうすればよいのか、がん患者さんのためにご家族や周囲の人は何が出来るのか、などについて、わかりやすく解説をしています。また、必要な情報を得るための窓口や、有益な参考情報の集め方についても触れています。 「緩和ケア」を上手に受ける事ができれば、がんになっても自分らしい療養生活を送ることができ、病気に立ち向かう元気も出てくることでしょう。この冊子が、がん患者さんとそのご家族、そして患者さんを支える方々のクオリティー・オブ・ライフの向上に少しでも役立つことが出来れば幸いです。

的場先生のプロフィール

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的場 元弘

1959年生まれ。北里大学医学部卒業。オハイオ州率大学病院麻酔科研究員、北里大学医学部麻酔科講師などを経て、現在は、日本赤十字社医療センター 緩和ケア科部長。医学博士。著書に「がん疼痛治療のレシピ」(春秋社)など。

お問い合わせ

NHK厚生文化事業団
電話:03-3476-5955(平日午前10時から午後6時まで)