NHK厚生文化事業団は、NHKの放送と一体となって、誰もが暮らしやすい社会をめざして活動する社会福祉法人です

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第40回NHK障害福祉賞(2005年度)

入選者と作品をご紹介します。杉田さん、笹森さん、中堀さん3人の作品は、番組で取り上げられました。その作品は、福祉ビデオライブラリーに入っています。

[最優秀作品]

  • 杉田 知代子 〈脳性まひ/LD〉「頭がチーズだったから」

    ※第1部門より

[優秀作品]

第1部門

  • 笹森 理絵 〈LD/ADHD〉「親子連動型軽度発達障害」
  • 鈴木 みのり 〈ヌーナン症候群肥大性心筋症〉「私の見つめた歳月」

第2部門

  • 菊池 みどり 〈娘(里子)が脳性まひ〉「劇への参加が娘に残してくれたもの」
  • 中堀 良子 〈会社での障害者指導員〉「当社での障害者雇用での『であい』」

[佳作]

第1部門

  • 玉木 文憲 〈脊髄萎縮〉「『ありがとう』の重さ」
  • 浜野 伸二郎 〈脳性小児まひ〉「愛と死の淵で」

第2部門

  • 末村 裕美 〈長男がダウン症、長女がアスペルガー、次男がADHD〉「Happy Little Egg〜我家の小さなさなたまごたち〜」
  • 高橋 和子〈息子が自閉症〉「野の花なりき」
  • 松山 良子 〈息子が精神障害〉「コミュニケーションの階段」

[矢野賞]

  • 内田 捷治 〈視覚障害〉「中途失明〜ある冬の朝の出来事」
    ※第1部門より

ビデオと本目次