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冊子「思春期のこころの病」※配布終了

冊子「思春期のこころの病 “悩み”と“病”の見分け方」は、思春期の子どもたちのこころの病についての基礎知識や、兆候のつかみかた、家族や学校での支援のしかたについてまとめたものです。
この冊子はPDFでご覧いただくけます。PDF版冊子
なお、配布は終了しました。

画像:冊子の表紙

冊子の概要

タイトル:
思春期のこころの病
  “悩み”と“病”の見分け方
監修:
青木 省三
(川崎医科大学精神科学教室教授)

編集・発行: NHK厚生文化事業団
判型: A5判 40ページ カラー印刷


監修者

写真:青木さん

青木 省三
1952年、広島市生まれ。1977年、岡山大学医学部卒業。岡山大学医学部神経精神医学教室助教授を経て、1997年より川崎医科大学精神科学教室教授。専門は、青年期精神医学と精神療法。主な著書に、『僕のこころを病名で呼ばないで~思春期外来から見えるもの~』(岩波書店)、『思春期の心の臨床』(金剛出版)、『精神科臨床ノート』(日本評論社)など。


冊子の狙い

思春期は、大人へと変わっていく途中の、とても不安定な時期です。それゆえ、こころの病(精神疾患)を発症する子どもは少なからずいます。こころの病は、できるだけ早く発見して治療や支援を開始することが望ましいのですが、家族や教師が思春期の普通の“悩み”と“病”を識別するのは、簡単ではありません。誰もが経験する悩みだろうと思ってほうっておいたら、病気がどんどん悪化していった、というケースもあります。
この冊子の副題は、「“悩み”と“病”の見分け方」です。子どもの発言や行動から、医療は保健の専門家に相談したほうがよい場合をどう見分けるか、ヒントを提供します。また、思春期によく見られるこころの病についての基礎的な知識や、子どもの回復力を高める家族や教師の接し方についても触れています。
思春期のこころの病は、発見と回復に果たす家族や教師の役割がとても大きいのです。子どもたちの未来にこの冊子がささやかながらお役に立てば幸いです。

目次

  • 物語 学校に行きたくない
  • 思春期とこころの病
  • 専門家に相談したいとき
  • こんなことを言われたら 病の兆しを見逃さない
    • 食欲がない・眠れない
    • もっとやせたい
    • 人と話すのが怖い
    • 手を洗うのがやめられない
    • 何をしても楽しくない
    • みんなが自分の悪口を言う
  • 広汎性発達障害と思春期
  • 不登校・ひきこもりとこころの病
  • 思春期にかかりやすいこころの病のいろいろ
  • 相談窓口
  • 参考図書

冊子の特徴

(下の画像をクリックすると、PDF文書が開きます)
導入として、こころの病にかかった子どもたちに典型的な症状や、親や学校の対応について物語で示しました。

画像:冊子のページ。物語より

(下の画像をクリックすると、PDF文書が開きます)
子どもの訴えごとに、具体的な考え方や対処のしかたのヒントを提示するなど、日常生活の中で役に立てていただきやすい内容と構成をこころがけました。

画像:冊子の一部。子どもの訴えへの対応

お問い合わせ

NHK厚生文化事業団
電話:03-3476-5955(平日午前10時から午後6時まで)


この事業は、競輪の補助金を受けて実施したものです。