DVD「高次脳機能障害のリハビリテーション」貸し出し
DVDセット「高次脳機能障害のリハビリテーション」を制作し、無料で(送料のみのご負担で)貸し出しています。
厚生労働省の高次脳機能障害支援モデル事業の中心となった、中島 八十一さん(国立障害者リハビリテーションセンター学院長)の監修により、高次脳機能障害の基礎、そしてリハビリテーションの実際を、わかりやすく解説する、全3巻のDVD教材です。
DVDセットの概要
名称:高次脳機能障害のリハビリテーション
構成:DVD3枚と内容紹介ブックレット1冊
監修:中島 八十一(国立障害者リハビリテーションセンター学院長)
制作:NHK厚生文化事業団
監修者から一言
中島 八十一
高次脳機能障害という言葉は、よく知られるようになりました。頭のケガや脳卒中、窒息などの後遺症として、記憶力が低下したり、注意の集中ができなくなったりして、うまく生活できなくなることです。
このような高次脳機能障害のある人たちにも、適切に訓練を実施すると、生活を自立して送ることができるだけでなく、就職出来ることも多いことが分かってきました。
しかし、実際、どのようにして訓練するかと言えば、具体的なイメージをつかめる方は多くはなく、その一方でどのようなものか知ってみたいと思う方はたくさんいらっしゃいます。
今回、そのような要望にNHK厚生文化事業団が応える形で、このDVD教材を皆様のお手元にお届けすることができることになりました。これをご覧いただければ、これまで記事でしか知ることができず、今ひとつ実感に乏しかった高次脳機能障害者支援の現場の模様を手に取るように知ることができます。
中島さんのプロフィール
国立障害者リハビリテーションセンター学院長。
1976年順大医学部卒。同大にて研修後、85~86年ブリュッセル自由大脳研究部門へ出向。94年国立身体障害者リハビリテーションセンター研究所・感覚機能系障害研究部室長、部長、東大大学院教育学研究科教授を経て、2006年より現職。専攻は高次脳機能障害学、臨床神経学、臨床神経生理学、損害保健行政など。日本高次脳機能障害学会理事。
内容
第1巻
高次脳機能障害とは何か(30分52秒)
厚生労働省による「高次脳機能障害」支援モデル事業の中心となった、このDVDの監修者・中島 八十一さんが、「高次脳機能障害」の行政的な定義、原因、症状、診断基準、リハビリテーションなどについて解説します。
第2巻
高次脳機能障害を生きる(1時間19分55秒)
「高次脳機能障害」受傷後5年間の経験を、本人、家族、関係者の証言でたどります。「高次脳機能障害」を生きることがどういうことか、どのようなリハビリテーションが有効かが見えてきます。
第3巻
就労支援の現場から(54分26秒)
交通事故から1年7か月をかけて職場復帰をした人のリハビリテーションの経過を見ていきます。本人も職場も、ただ「職場に戻る」というだけではすまない、さまざまな苦労と工夫を重ねながら、願いをかなえていきます。
貸し出しご希望の方は
DVD「高次脳機能障害のリハビリテーション」は、事業団の福祉ビデオライブラリーの中で、無料で(送料のみのご負担で)貸し出しています。このDVDのコードは、10-11-01 です。
福祉ビデオライブラリーのご利用方法は、こちらをご覧ください。
募集とお知らせ目次
- 募集とお知らせ
インデックスページへ - ただいま募集中
- お知らせ