平成22年度に、NHK厚生文化事業団が実施する事業(一部)について、ご紹介します。
自閉症、LD(学習障害)、ADHD(注意欠陥多動性障害) 児の療育や就労、地域社会での支援をテーマにフォーラムを実施します。
年間予定は、NHKハート・プロジェクトのイベント情報をご覧ください。ここに掲載していないフォーラムは、開催日時や会場が未定です。詳細が決まりましたら、事業団サイトの「募集とお知らせ」でご案内します。
ことばなどの発達の遅れた子どもと親のための相談会や、LD(学習障害)、ADHD(注意欠陥多動性障害)、高機能自閉症の教育相談会を実施します。また、愛知県豊田市で「母と子の療育キャンプ」を実施します。
なお、発達障害についての情報や相談機関などを紹介するリンク集も、作っています。
「“雪と遊ぼう”親と子の療育キャンプ」「肢体不自由児のための療育キャンプ」(夏・冬)等を支援します。
昨年冊子を作成し、全国の学校に配布して大きな反響があった「思春期のこころの病」とそのケアについて考えるフォーラムを開催します。
また、「統合失調症」の正しい理解と治療を学ぶフォーラム、「うつ病との付きあい方」「障害者への地域支援」などのフォーラムを開催します。
障害者本人の体験記録や教育、福祉分野での実践記録を募集し、人びとに希望と勇気を与える優れた作品を広く紹介します。6月から7月にかけて作品を募集し、12月に入選作品集を発行します。
障害のあるひとの詩と、その詩を受け止めて描かれた著名人やアーティストの絵画を展示する「NHKハート展」を開催します。 巡回展のスケジュールについては、NHKハート・プロジェクトのハート美術館をご覧ください。
教育テレビ「公開・すこやか長寿」の公開収録と、健康をテーマにした講演を行う高齢者福祉イベントを全国各地で開催します。
成年後見制度や、高齢者を支援する地域の取り組みをテーマにしたフォーラムを実施します。
「認知症フォーラム」や「NHKハートフォーラム(認知症)」を全国各地で開催します。また、小冊子の配布により、認知症の理解を深めます。
認知症の冊子は2種類あります。
高齢社会をどう生きるかをテーマに小説を募集します。入選作品集の発行とラジオドラマ化を予定しています。
2010年2月から作品を募集。締め切りは、5月10日です。
また、過去の入選作品を載せた作品集をお分けしています。こちらをご覧ください。
従来の障害者福祉、高齢者福祉の枠をこえた福祉課題にも積極的に取り組みます。
医療技術の進歩によって残存能力を引き出し、今までできなかった機能回復が可能になるなど、大きく様変わりするリハビリテーションの最新情報を伝えるフォーラムを実施します。
また、福祉への就職を目指す若い人たちに、福祉現場の魅力と課題を伝えるフォーラムを開催します。
がんに伴うからだと心の痛みを緩和する「緩和ケア」についてわかりやすく解説した冊子を新たに発行し、配布します。
今、企業と社員のボランティア活動が注目されています。この取り組みをリポートする「一歩前へ!会社と社員の社会貢献」のコーナーなど、新しいコンテンツの充実を図り、幅広い世代にボランティアへの参加を促す情報を提供します。
こちらをクリックしてご利用ください。
団塊の世代などを対象に、自分の技術や能力を地域に生かすことをテーマとしたフォーラムを開催します。
年間予定は、NHKハート・プロジェクトのイベント情報をご覧ください。
NHKの福祉番組を、新たに80本程度複製し、貸し出します。新たに複製する番組はVHSだけでなく、DVDでも利用できるようにします。
また、「統合失調症フォーラム」など、事業団が独自に制作するビデオを加え、内容の充実を図ります。
福祉ビデオライブラリーについては、こちらをご覧ください。
新たに6番組を字幕化し、全国59の聴覚障害者情報提供施設等と当事業団で貸し出しを行います。
NHKのラジオ番組、新たに10タイトルをデジタル録音で複製して、全国47か所の点字図書館で貸し出しを行います。
貸し出し委託先は、こちらをご覧ください。
子どもをサポートしている福祉現場の活動をリポートする「子どもサポートネット」の充実を図ります。また、わかば基金で支援したグループの活動報告「わかばなかま」やフォーラムの抄録、寄付団体の紹介など、掲載情報を充実させ、インターネットによる情報提供サービスを強化します。
「歌謡チャリティーコンサート」を年2回開催して、福祉施設に「車いす付き介護浴槽」「障害者スポーツ用具」などを贈呈します。
また、福祉車両を全国の福祉施設や団体に贈るNHK福祉大相撲のほか、NHK交響楽団「第9」チャリティー演奏会、「おかあさんといっしょ」ファミリーコンサート、NHKチャリティー展を実施します。NHKチャリティー展の売上の1部で、地元の福祉施設にDVD文庫を贈呈します。
JKA(旧日本自転車振興会)、日本陶芸倶楽部作品発表展、国画会、ホテルオークラ、アザミ革工芸会、サロン・デ・ボザール、日本ばら切り花協会などの団体のチャリティー事業に協力します。
地域に根ざした福祉活動を続けているグループに支援金を贈呈します。また福祉活動グループから要望の強い「リサイクルパソコン」による支援にも力を入れます。
申請受付は、4月から。申請の締め切りは、5月21日です。
支援したグループの活動を紹介する、わかば基金のページもご覧ください。
障害のある演奏者31人が参加する「コバケン(小林研一郎)とその仲間 スペシャルオーケストラ」を結成し、平成22年3月にNHKホールで「こころコンサート」を実施しました(21年度事業)。
「厚生文化事業団50年史」を編纂、発行するほか、過去の障害福祉賞の中から、ノーマライゼーションへのメッセージ性の高い作品を選んで「私が私であるために〜NHK障害福祉賞から」(仮)として出版します。
終わり